各種調査

2014年08月04日

世代別にみる転職の意識と実態調査

<調査概要>

■調査目的
ビジネスパーソンとして中堅層である30代、40代の世代において、転職の意識や実態を把握する

■調査手法
インターネット調査

■調査期間
2014年3月16日~2014年3月21日

■対象者条件
東名阪地域在住、調査時点で30歳・35歳・40歳の男女

■有効回答数
2,400


<主な調査結果>

○これまでの仕事、キャリアに対するターニングポイント
 「これまでにターニングポイントはない」は、30歳男性46.8%が最も多く、35歳女性43.2%、30歳女性41.8%、40歳女性40.6%、40歳男性37.7%、35歳男性36.1と続く。ターニングポイントの未経験割合は、男性は年齢が上がると減少しているが、女性は横ばいの様子。

○現在の勤め先への継続勤務意向
 「意向は強い」、「どちらかというと意向は強い」の計で確認すると、40歳男性58.8%が最も多く、35歳女性52.8%、40歳女性52.0%、35歳男性51.9%、30歳男性49.9%、30歳女性48.6%と続く。継続勤務意向は、女性よりも男性の方が年齢があがるにつれて強くなる傾向がうかがえる。