各種調査

2019年08月29日

20~49歳の既婚・子供あり女性【非就業・就業意向編】2013年と2019年の比較

<主な結果>


本レポートは「女性の就業に関する1万人調査」のうち、20~49歳の既婚・子供あり女性の非就業・就業意向者を対象に分析した結果をまとめています。2013年にまとめたレポート内容と比較しました。

【全体概要】
20~49歳の既婚・子供あり女性のうち、現在就業していないが、就業意向がある783人を分析対象として、2013年実施の「主婦の就業に関する1万人調査」と比較した結果をまとめました。年齢構成に大きな差はないものの、就業意向(P4)では、「よい仕事があれば職業をもちたい」が減り、「いずれは職業をもちたい」が増え、以前よりも中長期的に就業を検討する女性が増えているようにも見られる一方、「すぐにでも職業をもちたい」という回答もやや増えています。同じ非就業の女性でも「すぐにでも」と「いずれは」で両極端な就業意向が増えており、採用活動する雇用主にとっては、その就業意向にあわせた情報提供がポイントになるかもしれません。

理想的な働き方(P5~P6)をみても、2013年調査に比べ通勤時間が長めになっていたり、土日の休日希望が減少していたり、女性側の働き方も多様になっている様子がうかがえます。たとえば、出勤パターンを複数用意するといった工夫が今後は一層求められそうです。

【掲載データ】
〇基本プロフィール
〇ブランク期間
〇仕事を選ぶ際の重視項目
〇就業意向
〇仕事の目的
〇理想的な働き方
 (1)通勤時間
 (2)休日の曜日
 (3)休日の日数
 (4)始業時間
 (5)終業時間
 (6)一日の就業時間
〇参考
 就職に向けて不安に思うこと
 仕事と生活のバランス


本調査(2019年)の詳細は「女性の就業に関する1万人調査」基本報告書をご覧ください。
https://jbrc.recruitjobs.co.jp/data/data20190404_1116.html

調査目的 女性の就業実態および意識を明らかにする
調査手法 インターネット調査(クロス・マーケティング社モニター利用)
調査期間 スクリーニング調査:2019年2月5日(火)~2月6日(水)
本調査:2019年2月15日(金)~2月20日(水)
対象者条件 ・全国 15~64歳の女性
・年齢、就業状況で割付
有効回答数 10,000
本レポートの分析対象者 20~49歳、既婚子供あり 非就業・就業意向者 n=783

調査ダイジェスト

■就業意向 (P.4)

今後の就業意向を聞くと「いずれは職業をもちたい」48.3%がもっとも多く、次いで「よい仕事があれば職業をもちたい」39.7%となった。「いずれは~」が増え、中長期で仕事を考える女性が増えている一方で、「すぐにでも職業をもちたい」12.0%も2013年調査より増えた。

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Q:あなたは今後職業をもちたいと思いますか。(SA)

■理想的な働き方 (2)休日の曜日 (p.5)

理想的な休日の曜日は「土曜日」「日曜日」が多いものの、2013年調査よりいずれも減少している。

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■理想的な働き方 (6)一日の就業時間 (p.6)

理想的な一日あたりの就業時間は2013年調査に比べ、時間が長い傾向にある。「4時間程度」「5時間程度」が2割台に減少し、「7時間程度」16.1%「7時間より長い」11.4%などが増えている。

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調査結果の詳細はこちらのPDFをご覧ください
※ 無料でダウンロードできます。