企業の動向

2020年04月15日

採用担当者意識調査レポート vol.4 ―アルバイト・パートで積極的に採用したいのは「主婦・主夫」―

採用担当者に対して行うホットトピック・アンケート。今回は、人材不足への対応などについて聞きました。(調査期間:2020年2月4日~3月3日)

<コンテンツ>

○お勤め先で人材が不足していると感じますか。
○どのような仕事でアルバイト・パート/正社員が不足していると感じますか。
○今後、どのような人を積極的に採用したいと思いますか。
○お勤め先で今後推進されそうだと思うものをお選びください。

調査ダイジェスト

アルバイト・パートで積極的に採用したいのは「主婦・主夫」 (p.3)

アルバイト・パートでは「主婦・主夫」「フリーター」「学生」、正社員では「フリーター」「学生」「主婦・主夫」「就職氷河期世代」などの割合が高くなっています。人材を必要としている仕事の勤務時間や勤続期間によって違いが出ていると考えられます。
募集・採用にあたって、性別や年齢などを制限することは原則としてできませんが、何が絶対に必要な条件なのかを考え、助成金の活用なども含めて、採用方針を決めることが大切でしょう。また、働く人の多様性を高めることは、職場の活性化にもつながりうると考えられます。

入力画像.png
     Q ▶今後、どのような人を積極的に採用したいと思いますか。(複数回答)
調査結果の詳細はこちらのPDFをご覧ください
※ 無料でダウンロードできます。