ホットコラム 「MY論~私はこう考える!」
- 有期雇用における採用の鉄則
株式会社人材研究所 代表取締役社長
組織人事コンサルタント 曽和利光
- 有期雇用における採用の鉄則。どうすれば仕事や職場にコミットしてもらえるのか。~定着の鉄則~どうすれば仕事や職場にコミットしてもらえるのか ~定着の鉄則~ 有期雇用において、採用した人材を仕事や職場や同僚にコミット(本気で向き合って取り組むこと)してもらうことは、無期雇用の場合よりも難しいです。期限付きであることで、会社と個人の関係性が薄くなりがちであることや、もともとドライな契約関係で会社や仕事と付き合いたいと思う人も多いからです。そのため、ちょっとしたコミュニケーションのすれ違いなどで退職に結びつくことも少なくありません。せっかく採った人材に気持ちよく活躍してもらうために気を付けるべきことについてお話しします。
- 有期雇用における採用の鉄則。こんな話では、隠れた逸材は見抜けない。~面接時の鉄則~こんな話では、隠れた逸材は見抜けない ~面接時の鉄則~ せっかくの候補者を簡単に落としてしまってから「良い人がいない」と嘆いている会社はたくさんあります。しかし往々にして、落としてしまった候補者の中に隠れた逸材はいるものです。募集に苦労する有期雇用の採用であればなおのこと、候補者の「潜在能力」を見抜く力が、その会社の採用力を左右します。今回は、候補者の潜在能力を見抜くことができる面接で聞くべきエピソードについてご説明いたします。
- 有期雇用における採用の鉄則。こんなやり方では、優秀な応募者は集まらない。~募集時の鉄則~こんなやり方では、優秀な応募者は集まらない ~募集時の鉄則~ 契約社員やアルバイト・パートなどのいわゆる有期雇用での採用では、多くの会社が「そもそも人があまり応募してくれない」という悩みを抱えています。しかし、そういう会社の募集の仕方を聞いてみると、「これでは集まらないのも仕方がない」と思うところばかりです。簡単に改善できることばかりですので、是非ご参考にしてください。